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村上隆 もののけ 京都村上隆 もののけ 京都

京都市美術館開館90周年記念展「村上隆 もののけ 京都」のチケット販売に海外OTAを活用!アジアを中心に多数のインバウンド集客を実現

  • 企業規模1~10店舗
  • Japanticket送客サービス
  • 入場施設
  • 販路拡大

村上隆 もののけ 京都 ロゴ

お客様名
村上隆 もののけ 京都
業種
入場施設
企業規模
1~10店舗

京都市京セラ美術館様では、約半年にわたる大規模な展覧会「村上隆 もののけ 京都」の開催にあたってインバウンド集客を強化することに。中華圏を中心とした海外OTAを活用し、実際にアジアからの訪日客を中心にチケットの販売状況は好調です。「Japan ticket」導入の決め手や利用して感じたことについて伺いました。

ご利用中のサービス

  • 「Japanticket送客サービス」

ー 導入の背景Q. 「Japan ticket」サービスを検討されたきっかけや、ご導入の決め手について教えて下さい

2024年2月から約半年にわたって開催することとなった大規模な展覧会「村上隆 もののけ 京都」を成功させるため、国内外からの集客、特に海外からの来場獲得を強化することは重要だと考えていました。村上隆氏の作品は国を問わず世界的に人気があるため、現場での多言語対応などは整備をしていましたが、幅広い国からの訪日外国人をどう集客してくるかという点に関してはノウハウがない状態だったんです。

そこで、アジアを中心に多くのOTAと取引があるというJapanticketさんにご相談することになりました。なかでも「大衆点評」には約7億人ものユーザーがいると聞き、多くのターゲット層にリーチできるのではないかと感じたことが決め手となりました。


ー 活用方法Q. 「Japan ticket」サービスの活用方法について教えてください

「村上隆 もののけ 京都」において、「Japanticket送客サービス」を活用し、海外に向けたチケット販売を実施しました。具体的には、「大衆点評」などの中華系OTAや台湾の「歩歩日本」といったメディアを通じて、訪日観光客向けにチケットを販売しています。

特に会期開始直後の2月は、春節の影響もあってか「大衆点評」を中心に100枚以上のチケット予約が入り、多くの外国人観光客の方々にご来場いただきました。

「大衆点評」画面

ー 感想Q. ご導入いただいて良かった点や、今後に期待していることがあれば教えてください

実際に展覧会の開幕以降、アジアからの観光客を中心にチケットを順調に販売することができました。また、台湾系のメディアでも販売することになり、そこからご予約もいただきました。これについては当初想定していなかった効果でしたが、Japanticketさんにお願いしたからこそいただけたご提案でインバウンド集客の幅が広がったと感じており、感謝しています。

村上隆・尾形光琳の花2023年

実施して感じた展覧会における海外集客の課題を挙げるとすると、オペレーションの違いでしょうか。展覧会は決まった期間内であればどの時間でも入場できる場合が多いですが、海外OTAでの販売は基本的に日時予約がベースであるという違いがあります。その特性の違いをうまくカバーして運用できれば、展覧会でのインバウンド集客施策はさらに一般的になりそうです。

今後出来たら良いなと考えていることは、効果測定の有効活用です。現状、海外のお客様がどのような流れで展覧会の情報を得て来館してくださっているのかまでは測定できていませんが、今後はそうしたデータも活用できるようになると、流入経路上の最適な場所に予約導線を設け、集客効果を高めることもできるのではないでしょうか。


ご協力いただいたお客様のご紹介

村上隆 もののけ 京都 ロゴ
京都市美術館開館90周年記念展「村上隆 もののけ 京都」

現代美術の最前線で活躍する村上隆の大規模な個展を、開館90周年を迎える京都市京セラ美術館において開催。主に海外を中心に活動してきた村上にとって、国内で約8年ぶり、東京以外で初めての大規模個展となります。

URL:https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20240203-20240630

※記載の内容はすべてインタビュー当時のものです


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