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【導入事例】「レオ・レオーニの絵本づくり展」【導入事例】「レオ・レオーニの絵本づくり展」

人気展覧会のインバウンド集客 海外OTAと自社販売で販路を拡大

  • 企業規模1~10店舗
  • eチケットサービス 導入事例
  • 事前決済
  • 入場施設
  • 自社サイトでの集客
  • 自社サイト販売機能
  • 販路拡大

お客様名
株式会社東急文化村(レオ・レオーニの絵本づくり展)
業種
入場施設
企業規模
1~10店舗

『スイミー』などの名作で知られる絵本界の巨匠、レオ・レオーニの世界観を味わえる「レオ・レオーニの絵本づくり展」。インバウンド向けの販売ページがなく海外集客が難しいといった課題から、「Japan ticket」のサービスを導入されました。多言語対応とシンプルな運用により、訪日外国人観光客からの予約獲得を実現しています。

ご利用中のサービス

  • 「Japanticket送客サービス」
  • 「自社サイト販売機能」

ー 導入の背景Q. サービス導入前の課題や導入の決め手について教えてください

海外からのお客様にも文化・芸術の魅力を存分に味わっていただきたいという想いがありながらも、展覧会の公式サイトにはインバウンド向けのチケット販売ページがなく、情報発信や予約導線に課題を抱えていました。展覧会は期間限定であるため、購入のタイミングを逃すと来場につながらないことも多く、機会損失が生まれてしまいます。インバウンド集客を強化し、海外のお客様にもっと気軽に足を運んでもらうために、「Japan ticket」サービスを利用することに決めました。

「レオ・レオーニの絵本づくり展」展示風景 2025年 画像
「レオ・レオーニの絵本づくり展」展示風景 2025年 
会場:ヒカリエホール 主催:Bunkamuraほか

まず魅力に感じたのは、手数料の安さでした。継続的な運用を前提とした際に、無理のないコストで導入できる点は大きな安心材料でした。さらに、多言語対応が標準で備わっており、海外のお客様にとっても使いやすい予約導線が構築できる点に信頼を感じました。QRコードによるもぎりも一元で管理できるため、現場の運用もスムーズに行えます。また、「Japanticket送客サービス」では、インバウンドに強い複数のチャネルと連携しており、情報発信から予約導線の整備、集客まで一気通貫で支援していただける点が、導入の決め手となりました。


ー 活用方法Q. サービスの活用方法について教えて下さい

「Japanticket送客サービス」を通じて、「大衆点評」「RED(小紅書)」などの海外OTAに展覧会のチケット情報を掲載。展覧会が期間限定であるため、すべてのプラットフォームには載せられないものの、訪日外国人観光者がよく利用するチャネルを選定し、効率的に集客しています。

また「自社サイト販売機能」を活用し、展覧会の公式サイトからJapanticket予約ページへの導線を追加することで多言語でチケットを販売することが可能になりました。

レオ・レオーニの絵本づくり展 「Japan ticket」予約導線

ー 感想Q. 導入してよかった点について教えてください

以前は海外からの予約を受け入れる体制が整っていなかったのですが、導入後は、海外のお客様からの予約が着実に入り始め、これまで取りこぼしていた需要を取り込めている実感があります。多言語対応や予約導線の整備により、訪日外国人観光客が迷わず購入できる環境が整い、販売機会の拡大につながりました。公式サイト経由の予約もスムーズに取得できており、集客と運用の両面でメリットを実感しています。現場ではQRコードでのスムーズな対応により、購入者の発券の手間を軽減することも可能なため、安心して活用できる仕組みだと感じます。

「レオ・レオーニの絵本づくり展」展示風景 2025年 画像
「レオ・レオーニの絵本づくり展」展示風景 2025年 
会場:ヒカリエホール 主催:Bunkamuraほか

ー 感想Q. 今後に期待されていることがあれば教えてください

今後の機能拡張として期待しているのが、日時指定ではなく、展覧会の開催期間中であればいつでも利用できるチケットの仕組みです。現在は日時を指定した上での販売に限られているため、予定変更や柔軟な来場が難しいという声もあります。期間中有効なチケットであれば、より多くのお客様にとって使いやすくなるのではないでしょうか。施設としても、販売方式に選択肢が増えることで、企画内容や集客戦略に合わせた柔軟な運用がしやすくなります。今後も、実際の現場運営に寄り添った機能が充実していくことで、施設としてのインバウンド対応力を着実に高めていければと考えています。


ご協力いただいた企業のご紹介

株式会社東急文化村

文化・芸術の創造と発信を社会との関わりの中で事業として捉え、創造する側と鑑賞する側との橋渡し役として、文化・芸術を支え、ライブ(生)の感動を伝えること、すべてのお客様に常に最大の満足・感動をしていただくことを目指しています。

URL:https://www.bunkamura.co.jp/company/

※記載の内容はすべて2025年9月当時のものです


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