「WeChat」「Weibo」を活用した中国プロモーション強化 中国ネイティブの視点を活かした運用の工夫とは
- 企業規模51~100店舗
- インバウンドプロモーションサービス
- 旅マエプロモーション
- 自社サイトでの集客
- 運用代行サービス
- 飲食
- お客様名
- 株式会社トラジ
- 業種
- 飲食店
- 企業規模
- 51~100店舗
「焼肉トラジ」をはじめとした人気ブランドを運営する株式会社トラジ様。2023年から急激に回復したインバウンドに向けた集客対策として、「WeChat」と「Weibo」の運用代行サービスを導入しました。自社内では対応の難しい中国特化のSNS運用をJapanticketにおまかせいただき、プロモーション強化を実現しています。
ご利用中のサービス
- 「運用代行サービス」(「WeChat」「Weibo」)
ー 導入の背景Q. 「運用代行サービス」導入前の課題・導入のきっかけを教えてください
コロナ禍前からトラジブランドの「WeChat」と「Weibo」の公式アカウントは開設していましたが、コロナ禍で運用を一時停止している状況でした。しかし、昨年からインバウンドが急激に回復したことに伴って対策の必要性が高まり、特に中国に対するアプローチ強化のため、中国で活用されているこれらのSNSで発信する体制構築が急務に。
もともとは別の代理店さんで「WeChat」・「Weibo」のアカウント運用をお願いしていたのですが、Japanticketさんとはコロナ禍前から「大衆点評」の広告サービスでお付き合いがあり、迅速な対応力と専門的な知識をお持ちだと実感していたので、中国向けのプロモーションをお願いする安心感がありました。こうした信頼関係をもとに、Japanticketさんの「運用代行サービス」を導入することを決めました。
ー 活用方法Q. 「運用代行サービス」の活用方法について教えてください
現在、「WeChat」・「Weibo」の両アカウントでそれぞれ週4回の投稿を行なっていただいています。「Weibo」のDMで入って来る中国人ユーザーからの問合せ対応もおまかせしており、ユーザーとのコミュニケーションが円滑にできるようになりました。
さらに毎月定例会を実施し、前月の投稿の分析やより効果的な発信を行うための改善策を話し合っています。投稿内容に関しても動画やGIF画像など、視覚的に魅力を引き出す工夫をご提案いただくことで、閲覧数の向上に寄与していると感じています。
ー 感想Q. 導入いただいて良かった点や、今後に期待されていることがあれば教えてください
毎週のSNS投稿を中国語で行うことは大変な工数がかかるため、Japanticketさんにお任せできるのは非常にありがたいです。運用担当の方が中国のSNS運用に非常に精通しており、投稿方法も細かく工夫してくださっており、実際に閲覧数も伸ばせているのではないでしょうか。
今後に向けてJapanticketさんと話し合っているのは、アカウント運用体制の構築という段階からマーケティング活動へ移行していくという戦略です。投稿の中でも特に、フォローや拡散を促すといった、よりユーザーを巻き込んだ形の情報発信を仕掛けたいと考えています。夏休みのシーズンは一年の中で中国人観光客が最も増加するタイミングですので、Japanticketさんにご協力いただきながらインバウンド集客を進めていきたいと思います。
ご協力いただいた企業のご紹介
株式会社トラジ
株式会社トラジは1995年12月に東京都渋谷区恵比寿の路地裏に本店をオープンしました。お肉は厚く切ったほうが素材の旨みがダイレクトに伝わるというこだわりのもと、当時としては珍しかった厚切り焼肉を提案しています。
URL:https://corp.ebisu-toraji.com/
※記載の内容はすべて2024年7月当時のものです
飲食店向けソリューション
グループ会社の株式会社エビソルが運営する予約管理システム「ebica」は、国内グルメサイトの一元管理を日本で実現したサービス。「Japan ticket」とも連携できるため、国内外の集客力向上やお店の業務効率化を目指す飲食店様には、両サービス活用によるご提案も可能です。
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