オウンドメディアから事前決済機能付きネット予約に誘導 ノーショーリスクと予約管理工数を大幅削減
- 企業規模1~10店舗
- eチケットサービス
- ノーショー対策
- 事前決済
- 自社サイトでの集客
- 自社サイト販売機能
- 飲食
- お客様名
- 宇田津 鮨(Darnal Hall株式会社)
- 業種
- 飲食
- 企業規模
- 1~10店舗
中目黒にあるミシュラン星付きレストラン「宇田津 鮨」を運営するDarnal Hall様。コロナ禍後はインバウンドの来店がさらに増加、ノーショーのリスクや煩雑な予約対応の軽減を目的に「Japan ticket」を導入いただきました。インバウンド人気店ならではの課題や、導入後の感想をご紹介します。
ご利用中のサービス
- 「Japan ticket 自社サイト販売機能」
ー 導入の背景Q.「Japan ticket自社サイト販売機能」ご導入の経緯について教えて下さい
以前から外国人観光客のお客様も多くいらっしゃっていましたが、コロナ禍が明けたタイミングで一気に来店が増加し、ノーショーによる機会損失や予約管理の課題を意識するようになりました。インバウンドは国内の予約よりもリードタイムが長い傾向にあるため、早く予約して当日までに忘れてしまうこともあるのか、どうしてもノーショーが発生していました。
さらに店舗のInstagramアカウントにDMで直接予約の問合せが来ることも多く、最初は1日3〜4件だったのが10件、20件…と増えていき、翻訳アプリ等を利用しながら何往復もやり取りをしなければならないのも課題のひとつでした。
そうしたなか、飲食店向け予約管理システム「ebica」を導入する際にグループ会社のJapanticketのことを教えていただき、事前決済でインバウンドの予約を取れるということからノーショー対策と予約管理の観点で導入を決めました。
ー 活用方法Q. 「Japan ticket自社サイト販売機能」のご活用方法について教えて下さい
DMでの問合せが多かったInstagramに関しては、 「Japan ticket」予約フォームのURLをプロフィール欄にリンクさせ、DMでの予約は受け付けない旨を英語で記載しておくことで、事前決済での予約へ誘導しています。
実際にこの予約フォームから、連日インバウンドの予約がかなり入ってきています。
ー 感想Q. 「Japan ticket自社サイト販売機能」を導入して良かった点、今後に期待することがあれば教えてください
「ebica」と連携しているため、「Japan ticket」経由の予約は自動で取り込まれることが大きなメリットですね。自動で管理ができていないと、予約のキャンセル・変更の際などにミスが起きてしまうこともあるので、そうしたトラブルやダブルブッキングのリスクを防ぎ、予約管理の工数を削減できるのは助かっています。
また、今後はぜひ国内でも「Japan ticket」の認知を広げていただきたいですね。現在、国内のお客様はグルメサイトから予約されることが多いのですが、そこでも時々ノーショーが発生してしまいます。「Japan ticket」を知って事前決済付きの予約フォームで予約をしてくれるお客様が増えれば、国内外あわせてより一元的に管理ができるのではないでしょうか。
ご協力いただいた店舗のご紹介
宇田津 鮨
伝統的な江戸前鮨に拘り、「アートx鮨」というコンセプトを軸に店作りを行っております。お客様が食事をしていただくカウンターには樹齢150年の吉野檜使用しています。伝統を守り進化させながら新しい感動をお客様に味わって頂いております。
URL:https://www.udatsu-sushi.jp/
※記載の内容はすべて2024年1月当時のものです
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