

スノーアクティビティ施設のインバウンド集客!OTA戦略で販売チャネルを拡大
- eチケットサービス 導入事例
- 体験
- 旅マエプロモーション
- お客様名
- 株式会社アルペン(美唄スノーランド)
- 業種
- 体験施設
北海道・美唄市でスノーアクティビティを楽しめる「美唄スノーランド」を運営する株式会社アルペン。コロナ禍を経て訪日外国人の集客をより活性化させるため、「Japanticket送客サービス」を導入されました。多様なOTAを活用しながら販路を拡大し、集客の実績向上に大きく役立てられています。
ご利用中のサービス
- 「Japanticket送客サービス」
ー 導入の背景Q. サービス導入前の課題・導入の決め手を教えてください
コロナ禍を経て再び訪日外国人の旅行需要が回復する中で、FIT(個人旅行)・団体旅行を問わず、これまで以上に幅広い層の観光客へアプローチしたいと考えていました。
そのようなタイミングで「Japanticket送客サービス」を知り、各種OTAに掲載して販路を拡大しながら、それらを取りまとめて管理することが可能だと判断。北海道でインバウンドプロモーション事業などを手がける観光のスタートアップ企業である、VISIT北海道さんの紹介を通じて紹介いただいたので、北海道現地でのサポートを受けられる安心感も決め手となりました。
ー 活用方法Q. サービスの活用方法について教えてください
2023〜2024年シーズンより「Japanticket送客サービス」を導入し、主に「KKday」や「Ctrip」といった中華圏のOTAを活用して集客を開始しました。続く2024〜2025年シーズンでは、新たに「Viator」や「GetYourGuide」など欧米圏に強いOTAをも活用し、欧米市場へのアプローチを本格化しています。
さらに、VISIT北海道さんが運営する旅中コンテンツに特化したWEBサイト「北海道新旅遊」でも販売を開始し、集客実績を積み重ねています。

ー 活用方法Q. 導入してよかった点について教えてください
海外OTAやメディアでの販売導線が増えたことで、2024〜2025年シーズンの集客実績につながっています。本シーズンは攻めの集客目標を設定していたのですが、その達成に大きく貢献していただきました。多様なOTAを活用することで、特定の市場に偏ることなく、安定した集客基盤を築くことができていると感じます。

ー 感想Q. サービス導入により、今後に期待されていることがあれば教えてください
5年後には年間10万人の来場を目指しており、さらなる集客導線の拡大を図っていきたいと考えています。特に、旅行代理店へ直接アプローチすることを可能にするマーケットプレイス機能や、団体旅行向けのプロモーション強化など、次のステップに向けた施策も検討し始めました。
インバウンド市場のさらなる拡大が見込まれる中で、来シーズン以降に向けてもJapanticketさんにはさまざまなご提案をいただければと思います。

ご協力いただいたお客様のご紹介

株式会社アルペン(美唄スノーランド)
北海道の広大な大地に広がる「美唄スノーランド」は、株式会社アルペンが運営する、スノーアクティビティが充実した体験型施設です。スノーモービルや雪上バギー、スノーラフティングなど、子どもから大人まで多彩なアクティビティを楽しむことができます。
URL:https://www.alpen-group.net/bibai_snowland/
※記載の内容はすべて2025年3月当時のものです
インバウンド集客に関するご相談や
「Japanticket送客サービス」利用価格に関してお気軽にお問合せください