新たな市場でクーポン配信経路を拡大、一括掲載により管理の手間を最小化
- 企業規模101店舗以上
- Japanticketクーポンサービス
- インバウンドプロモーションサービス
- 小売
- 旅マエプロモーション
- 販路拡大
- お客様名
- 株式会社ヤマダデンキ
- 業種
- 小売
- 企業規模
- 101店舗以上
1973年の創業以来、業界を牽引し続ける大手家電量販店、ヤマダデンキ様。管理工数を増やさず複数のOTAにまとめてクーポンを配信できることに魅力を感じ、「Japanticketクーポンサービス」を導入いただきました。
ご利用中のサービス
- 「Japanticketクーポンサービス」
ー 導入の背景Q.「Japanticketクーポンサービス」ご導入の経緯について教えて下さい
もともと「大衆点評」を長い間活用していたのですが、その繫がりで「大衆点評」の担当者からJapanticketさんを紹介してもらったことがきっかけです。
中国に向けたクーポンは掲載したことがありましたが、他の国に向けてはまだ実施したことがなかったため、中国以外の媒体も多数取り扱っているというJapanticketさんに興味を持ちました。
複数のOTAや媒体に掲載ができ、かつ、各OTAとの手続きについてもJapanticketさんがまとめて対応してくれるというサービス内容が決め手となり、導入を決めた次第です。
ー 活用方法Q. 「Japanticketクーポンサービス」のご活用方法について教えて下さい
現時点で、香港のOTA「KLOOK」、韓国のSNS「Kakao」(アプリ内の「日本旅行者センター」アカウント)、タイの訪日メディア「Chill Chill Japan」、台湾の訪日メディア「歩歩日本」に、クーポンを掲載しています。
掲載開始から1ヶ月ほどですが、すでに「KLOOK」で販売実績が出始めています。
中国、台湾、香港といった中華圏への施策は以前から行なってきたので傾向がある程度わかっていますが、それ以外の市場についてはまだ把握ができていなかったので、韓国やタイなど他の国のOTAからの集客についても期待すると同時に、傾向を探っていきたいと思っています。
ー 感想Q. 「Japanticketクーポンサービス」を導入して良かった点、今後に期待することがあれば教えてください
営業担当の方とスムーズに連絡を取り合い、掲載手続き等を進められる点が良いですね。特に日本の会社では、メールでのやり取りに時間がかかってしまいなかなか話が進まないといったケースも経験してきましたが、Japanticketの営業担当の方とは密なコミュニケーションを取ることができています。
また、今後については、海外OTAとの協力体制をさらに強化していただきたいですね。「店舗紹介や免税制度の説明をクーポンページに記載できるようにしたい」など、日本の掲載事業者側のニーズはまだまだたくさんあります。OTA毎に媒体の仕様や企業体制が異なる部分もあり大変かとは思いますが、Japanticketさんには幅広いOTAとのコネクションを活かして、そうした我々事業者の想いをぜひ反映していっていただけると嬉しいです。
ご協力いただいた企業のご紹介
株式会社ヤマダデンキ
1973年創業、ヤマダデンキは日本の電器販売の巨頭。2005年1兆円達成、全47都道府県にネットワーク。経営理念は「リーズナブルな価格で高品質商品」「暮らしまるごと」で快適便利な生活提供に努める。
URL:https://www.yamada-denki.jp/
※記載の内容はすべて2024年1月当時のものです
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