海外OTAへの掲載拡大で新規顧客層を開拓 複数店舗間の集客バランスも向上へ
- 企業規模1~10店舗
- eチケットサービス
- 販路拡大
- 飲食
- お客様名
- 有限会社六歌仙
- 業種
- 飲食
- 企業規模
- 1~10店舗
接待や会席など、特別な時間を過ごすための空間で焼肉を楽しむことができる、やきにく亭 六歌仙。本館に集客が集中してしまう点や平日の稼働率向上を課題に抱えていましたが、「Japanticket送客サービス」を導入し、多様な海外媒体への掲載を通じて新たな顧客層の獲得に成功しました。
ご利用中のサービス
- 「Japanticket送客サービス」
ー 導入の背景Q. サービス導入前の課題を教えてください
六歌仙では、インバウンドの集客を積極的に進めていましたが、本館への来店が集中する一方で、別館の稼働率を向上させることが課題となっていました。また、特に平日の集客数を増やしていきたいと考えており、既存のインバウンド向け媒体での施策は一定の効果が見られるものの、新規顧客層へのアプローチや販路拡大が必要だと感じていた状況です。
Q. 導入の決め手を教えてください
「Japanticket送客サービス」を選んだ一番の理由は、多様な媒体への掲載を一気に広げられることでした。特に、シンガポールなど従来ではアクセスが難しい地域へのアプローチが可能になる点が大きな魅力だったといえます。
また、月額の固定費用が発生せず、成果報酬制というコスト面のメリットも、初期投資を抑えてインバウンド施策を開始する上で導入の決め手となりました。
ー 活用方法Q. サービスの活用方法について教えてください
以前から「KKday」や「Klook」、「大衆点評」といった海外OTAには他社経由で掲載をしていましたが、今回「Japanticket送客サービス」を活用し、それらの媒体に加えて新たな地域や国への販路拡大を実現。
シンガポールをはじめとする市場へのアプローチも可能になり、より多様な国籍の顧客層に対して店舗をアピールすることができるようになりました。
ー 感想Q. ご導入いただいて良かった点について教えてください
導入後、「Japanticket送客サービス」を通じた予約は少しずつ安定して入ってくるようになってきています。
露出させる海外媒体そのものが増やせたことによって、インバウンドへの認知度向上につながっていることも成果のひとつです。
今後は、Japanticketさんならではの集客アップ施策に期待しています。OTAを活用して予約数をさらに増加させる具体的な方法を引き続きぜひご提案いただきたいですね。
また、もともとインバウンドのお客様が多い本館をハブとして、別館への誘導をさらに強化することで、両館の稼働率を均等に高め、より効率的な運営体制を目指したいと考えています。これにより、六歌仙が提供する特別な空間の魅力を、多くの海外のお客様に届けられるようにしていきたいです。
ご協力いただいたお客様のご紹介
有限会社六歌仙
広々とした贅沢な空間でゆったりと大切なお時間を。 接待・会席の他、デートなどの特別なひとときを彩るお席をご用意しております。
※記載の内容はすべて2024年12月当時のものです
飲食店向けソリューション
グループ会社の株式会社エビソルが運営する予約管理システム「ebica」は、国内グルメサイトの一元管理を日本で実現したサービス。「Japan ticket」とも連携できるため、国内外の集客力向上やお店の業務効率化を目指す飲食店様には、両サービス活用によるご提案も可能です。
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