インバウンド予約の問合せ増加を受けてOTAへ販路拡大 事前決済でノーショーリスクを抑えられる点にも期待
- 企業規模1~10店舗
- eチケットサービス 導入事例
- ノーショー対策
- 事前決済
- 自社サイト販売機能
- 販路拡大
- 飲食
- お客様名
- 株式会社板前寿司ジャパン
- 業種
- 飲食店
- 企業規模
- 1~10店舗
OMAKASEスタイルの江戸前鮨を展開する「東京寿司 ITAMAE SUSHI」様。インバウンドの予約や旅行代理店からの問合せ増加にともない、海外OTAによる販売に可能性を感じていただき、「Japanticket送客サービス」をご導入。導入の決め手と活用への期待を伺いました。
ご利用中のサービス
- 「Japanticket送客サービス」
- 「自社サイト販売機能」
ー 導入の背景Q. 「Japan ticket」サービスご導入のきっかけについて教えて下さい
鮨業態ということもあり、外国人観光客の方々に来ていただくための施策には以前から力を入れていました。
最近では訪日市場の回復にともなって、改めて海外から多くのお客様にご来店いただいており、国内外の旅行代理店からのご連絡により団体予約も入るようになってきています。
これまで海外OTAに向けたアプローチは特に実施したことがなかったのですが、OTAからの予約ニーズも多いのであれば掲載を検討してみようと考えていた折、お取引のある会社の方からJapanticketさんのことを教えていただき、お話を聞いてみることにしました。
ー 活用方法Q. 「Japan ticket」サービスをご導入いただいた決め手はなんでしょうか?
JapanticketさんはさまざまなOTAと連携しているため、訪日需要の高い主要な各国にリーチすることができると感じました。
また、事前決済で予約を取れるというのも大きいですね。
飲食店の多くが抱える課題だと思いますが、特に海外からの予約においてはどうしてもノーショーが多いという現状があります。
特にGoogleからの予約については、6割近い割合でノーショーが発生してしまい頭を悩ませていたのですが、Japanticket経由の予約であれば、予約時点で決済が完了しているため機会損失のリスクも抑えられるのではないかと期待しています。
ー 感想Q. 「Japan ticket」サービスの活用方法や、今後期待していることがあれば教えてください
海外では「OMAKASE」という言葉がすっかり知られるようになり、場合によっては日本人以上にポピュラーになってきているのではないかと思います。
そのため海外OTAに掲載するコースにもこのキーワードを入れ、日本の食に関心の高い外国人観光客に向けて訴求していく予定です。
今後特に注力したい国としては韓国や台湾、また中国に関しても、訪日市場の回復が進むとさらに来店が増加するだろうと考えています。
海外OTAの事情に関してはまだ知見が少ないのですが、Japanticketサポートチームの皆さんにもご協力いただきながら、現在リーチしきれていない市場にも販路を拡大していきたいです。
ご協力いただいた企業のご紹介
株式会社板前寿司ジャパン
創業より「本まぐろ」にこだわり2008年から4年連続で初競りにて最高値で本まぐろを落札。現在東京都内に10店舗、創業80年豊洲仲卸 石司から仕入れる天然の本まぐろと東京湾でとれた天然魚を伝統的な技でにぎるOMAKASEスタイルの江戸前鮨を展開。
※記載の内容はすべて2024年5月当時のものです
飲食店向けソリューション
グループ会社の株式会社エビソルが運営する予約管理システム「ebica」は、国内グルメサイトの一元管理を日本で実現したサービス。「Japan ticket」とも連携できるため、国内外の集客力向上やお店の業務効率化を目指す飲食店様には、両サービス活用によるご提案も可能です。
インバウンド集客に関するご相談や
「Japanticket送客サービス」の価格に関してお気軽にお問合せください