プレスリリース
【プレスリリース】Japanticket、Google 広告の取扱を開始〜訪日意向の高いユーザーに効率的にリーチ可能〜
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インバウンド集客向けeチケット管理システム「Japan ticket」を展開する株式会社Japanticket(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中宏彰、以下、Japanticket)は、Google 広告の取扱いを開始したことをお知らせいたします。日本旅行に関心の高いターゲットに限定して広告を配信することで、効率的なインバウンド集客を行うことが可能です。
背景
訪日外国人観光客の旅マエから旅ナカにおける行動の傾向をみると、旅行日数や旅行形態に関わらず、約8割の旅行者が「旅マエ」に旅程をほぼ決定しており、訪日旅行中の目的地として選ばれるためには、旅行者の特性に応じた旅マエにおける情報提供が重要となります。[※1]
また、訪日外国人旅行者の情報収集手段に関する調査では、回答者の9割近くが「ウェブ検索」と答えるなど、さまざまな方法の中でもインターネット検索は主要な手段となっています。[※2]その中でも、2024年1月時点で検索エンジンにおける世界シェア81%を占めるGoogleは、訪日外国人観光客の旅程の決定に大きな影響力を持つと考えられます。[※3]
こうした背景を受け、Japanticketはインバウンドプロモーションを目的としたGoogle 広告の取扱いを開始しました。日本旅行に関心の高いターゲットに限定して広告を配信し、クーポンページや店舗紹介ページ、予約ページなどに誘導することで、費用対効果を高め、効率的な集客を実現します。
[※1]Cint Japan株式会社・株式会社JTB総合研究所 共同調査「旅マエ~旅ナカにおける訪日旅行者の行動変化と持続可能な観光への意識調査」:https://www.tourism.jp/tourism-database/survey/2023/10/inbound-survey/
[※2]株式会社 学研ホールディングス:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000005303.000002535.html
[※3]Statista(StatCounter)Market share of leading desktop search engines worldwide:https://www.statista.com/statistics/216573/worldwide-market-share-of-search-engines/
サービスの特長・活用方法
<旅マエでの活用例>
- インターネット上で日本旅行を計画しているユーザーの特定を行い、特定Webサイト(URL)の閲覧者に向けて自社のWebサイトに誘導するディスプレイ広告の配信(=リマーケティング広告)を実施します。URLさえあればWebサイトだけでなく、特定のSNSアカウントの閲覧者もターゲティングすることが可能です。
- ユーザーの興味・関心に応じたディスプレイ広告を配信することにより、訪日見込み客の旅行意欲を効果的に高めます。
<旅ナカでの活用例>
- 日本に滞在中の訪日旅行客が持つスマートフォンの言語設定情報を収集し、言語を指定したリマーケティング広告を実施することにより、自店舗や自施設/エリアへの誘致を行います。
- 注力したい市場に対し、ターゲットを絞り込んだアプローチが効果的となります。
Japanticketは、今後もプロモーションやeチケット販売のチャネルを拡大し、全国各地の観光事業者の皆様のインバウンド集客を総合的にご支援してまいります。
株式会社Japanticket 会社概要
所在地: 東京都渋谷区恵比寿1-20-18 三富ビル新館1F
代表者: 代表取締役 田中 宏彰
設立日: 2021年10月27日
事業内容:
・eチケット管理システム「Japan ticket」の企画・開発・販売
・インバウンド集客支援
・旅行業法に基づく旅行業
お問合せ:info@japanticket.com
URL:https://japanticket.com/
※記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
本件に関するお問合せ先
株式会社Japanticket 広報担当
電話:03-6912-2775
メール:info@japanticket.com