「大衆点評」活用で中国市場の回復を逃さず取り込み　新たな市場への訴求も拡大

企業規模11~30店舗
インバウンドプロモーションサービス導入事例
大衆点評公式アカウントサービス導入事例
旅マエプロモーション
百貨店

【導入事例】株式会社三越伊勢丹ロゴ

お客様名: 株式会社三越伊勢丹
業種: 百貨店
企業規模: 11~30店舗

株式会社三越伊勢丹では、コロナ禍後の訪日プロモーションを強化するため、「大衆点評」の公式アカウントサービスや広告サービス、インフルエンサーサービスを導入されました。もともと免税売上の多くを占めていた中国市場への情報発信強化を中心に、他国に向けてのPR施策も強化しています。

ご利用中のサービス

「大衆点評公式アカウントサービス」
「大衆点評広告サービス」
「インフルエンサーサービス」

ー導入の背景Q. サービス導入前の課題を教えてください

Japanticketさんとお取引が始まった2023年はコロナ禍からの回復期であり、中国からの訪日観光客が他国に遅れをとりながらも戻り始めたタイミングでした。コロナ禍前から、弊社だけでなく百貨店業界全体として、訪日客数も免税売上もトップは中国からの訪日観光客が占めていたため、やはり中国市場を押さえることは重要となります。三越伊勢丹全体としては「WeChat」や「RED」でブランド公式アカウントを運用していましたが、店舗ごとの細かい情報を発信するには「大衆点評」の活用が不可欠だと考え、まずは中国のお客様へ新鮮で魅力的な各店舗の情報を発信することが最大のニーズでした。

ー導入の背景Q. サービス導入前の決め手を教えてください

導入の決め手は、Japanticketさんが「大衆点評」に関してどの会社よりも詳しいことと、各店舗への細かな支援を行っていただける体制が整っていたことです。

前者については、「大衆点評」の一次代理店としてコロナ前から豊富な実績があり、中国の媒体特有の仕様や効果的なコンテンツの見せ方をご提案いただきました。
後者については掲載スタート時から、各導入店舗と毎月定例会を実施していただけるとのことで、店舗ごとの口コミや数値データの振り返りが一緒にできることも決め手の一つとなりました。